21世紀を迎え、高度な技術がますます進展しています。新しい技術が暮らしや産業構造を次々と変えていく可能性を秘めています。この中にあって、技術革新を押し進めていくのは、たゆみない努力と向上心にほかなりません。
 オオツカは創業以来、鋳物製造分野に独自の技術力を蓄積し、北陸の基幹産業を支えてきました。時代の潮流を敏感にキャッチしながら、素形材の高品質化や商品開発などを通して、各生産設備の省力化・FA化の一翼を担っていると自負しています。
 価値観が多様化・個性化し、経営環境が激しく移り変わる中で、オオツカは、今後ともあふれる情熱をもって、地域産業の発展に貢献していきたいと願っています。


代表取締役         
大 塚 智 成